フィールド]タブでは、フィールドの設定オプションを使用できます。 フィールドでは、内容のほとんどをドキュメントデータから取得します。 [フィールド]タブには、[フィールドタイプ:]選択リスト、[オプション]エリア、チェックボックスがあります。
フィールドタイプ:]選択リストには、すべてのフィールドタイプがリストされています。 [オプション]エリアには、選択したフィールドタイプが適用されます。 フィールドタイプによって、使用できる設定が異なります。
次の設定は、すべてのフィールドタイプで使用できます。
[フィールドタイプ:]
フィールドタイプを指定します。 次のフィールドタイプが使用できます。
[タイトル]、[演奏者名]、[ディスクタイプ]、[年]、[ディスクタイトル]、[ディスクアーティスト]、[トラック数]、[合計再生時間]、[合計ファイルサイズ]、[最終更新日]、[印刷日]、[カスタムテキスト] 
チェックボックス
[固定サイズ]
フレームサイズを変更しても、テキストの高さを変更しないよう指定します。 テキストの高さは、[フォント]タブで指定したフォントサイズを基にしています。
このチェックボックスをオンにしないと、テキストサイズはフレームサイズに合うよう(またはその逆に)調整されます。
この機能は、曲がったテキストには使用できません。
オプション]エリアでは、次に示す設定オプションを使用できます。
メニュー
[配置:]
選択したフィールドをフレーム内のどこに配置するかを指定します。
メニュー
[ディスク:]
選択したフィールドタイプをどのディスクに適用するかを指定します。
メニュー
[時間形式:]
再生時間の表示形式を選択します。
メニュー
[サイズ形式:]
再生時間の表示形式を選択します。
メニュー
[日付形式:]
日付の表示形式を選択します。
入力テキスト
[カスタムテキスト:]
カスタムテキスト]フィールドタイプのテキストを指定します。
入力テキスト
[見出しテキスト:]
選択したフィールドタイプで、先頭に表示されるテキストを指定します。
入力テキスト
[末尾テキスト:]
選択したフィールドタイプで、後ろに表示されるテキストを指定します。

 

 
 
フィールドタイプ:]選択リストで選択したフィールドタイプは、挿入したフィールドに適用されます。これは、先に別のフィールドタイプを割り当てていたフィールドに対しても適用されます。
 
 
 


[フィールド]タブ