［ブラシ］タブでは、塗りつぶしの設定オプションを使用できます。
次の設定オプションが使用できます。
塗りつぶしを有効にします。
ブラシオプションが無効になっている場合は、オブジェクトの背景が透けて見えます。
［スタイル：］
スタイルを選択します。 スタイルは、必ず前面色と背面色の 2 色が混ざった状態になります。 初期設定では、スタイルは選択されていません。
［前面：］
前面の色を表示します。ボタンをクリックして、背面の色を変更します。つまり、［色の選択］エリアで行った変更が背面の色に適用されます。 
スタイルを選択していない場合、ボタンには塗りつぶしの色が表示されます。
［背面：］
背面の色を表示します。 ボタンをクリックして、背面の色を変更します。つまり、［色の選択］エリアで行った変更が背面の色に適用されます。
スタイルを選択していない場合、ボタンは灰色表示になっています。
色相環
塗りつぶしの色を指定します。 色相環の中央にある小さな四角形は、動かすことができます。 これを動かして色を指定します。
選択した色は、［色：］フィールドの表示で確認できます。
明るさのスライダ
輪郭線の明るさを指定します。 スライダを使用して、必要な値を設定します。
選択した明るさは、［色：］フィールドの表示で確認できます。
［色調：］
色調を指定します。 入力できる値は 0 ～ 255 です。色相環上の四角形は、値を増やすと円周を左回りに移動します。値は 0 から始まり、このとき色は赤、四角形の位置は右になります。
［彩度：］
色の彩度を指定します。 入力できる値は 0 ～ 255 です。色相環上の四角形は、値を増減すると、円をまっすぐ横切るように移動します。 彩度 255 は、1 つのカラーコンポーネントの値が 255 で、残りのカラーコンポーネントの値は 0 ということを意味します。
［明るさ：］
色の明るさを指定します。 入力できる値は 0 ～ 255 です。明るさのスライダは、上下に動かすことができます。 値 255 は、明るさの最大値を意味します。
［赤：］
赤色のコンポーネントを指定します。 入力できる値は 0 ~ 255 です。赤の最大値は 255 です。
［緑：］
緑色のコンポーネントを指定します。 入力できる値は 0 ~ 255 です。 緑の最大値は 255 です。
［青：］
青色のコンポーネントを指定します。 入力できる値は 0 ~ 255 です。青の最大値は 255 です。
 


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