トラックリスト、フォルダ、およびフィールドは、動的なオブジェクトです。 これらのオブジェクトでは、内容の大半を[ドキュメントデータ]の内容から呼び出しています。 そのため、これらのオブジェクトには、直接文字を入力するのではなく、[ドキュメントデータ]から入力します。 
次の動的なオブジェクトが使用できます。
トラックリスト
トラックリストの内容は、[ドキュメントデータ]の[オーディオ/チャプタデータ]から呼び出されます。ここには、オーディオ CD のトラックやチャプタに関するデータが含まれています。 内容は自動的に、トラック番号順、またはアーティストやタイトルで割り当てられ、サンプル表示されます。  
フォルダ
フォルダの内容は、[ドキュメントデータ]の[ファイルシステムデータ]から呼び出されます。[ドキュメントデータ]には、データ CD のファイルシステムからのファイルに関するデータが含まれています。内容は自動的に、番号順、またはファイルパスやファイル名で割り当てられ、サンプル表示されます。  
フィールド
フィールドの内容は、おもに[ドキュメントデータ]から呼び出されます。呼び出されるものには、タイトルやアーティスト、ディスクタイトル、リリースデータなどがあります。 また、保存や印刷に関する情報や、ユーザー定義のテキストエントリを表示することもできます。  
 
以下も合わせてご覧下さい:
ドキュメントデータウィンドウ


動的なオブジェクト