描画エリアでは、カバーエレメントを作成します。描画エリアは、異なるカバーエレメント用のタブで構成されています。 これらのエレメントは、最初に選択したドキュメントタイプや、前もって追加したユーザー指定のドキュメントタイプによって変化します。 上部と左側にはルーラーがあります。  
描画エリアのタブを使用して、それぞれのカバーエレメントに切り替えることができます。 同時に複数のカバーエレメントを表示する場合は、[表示]メニューで表示するエレメントを選択できます。 この場合、描画エリアがサブウィンドウに分割されます。
タブで開く画面には、次のものがあります。
 
 
 
§
編集可能なエリア。選択したカバーエレメントに合ったサイズと形になっています。カバーエレメントが作成されており、
§
影の付きの編集可能なエリアです。

 

 
 
編集可能エリアに表示されている灰色の線は、カバーエレメントの端を表しています。 外側の白いマージンは、印刷時のブリージングスペース(はみ出し分)を表しています。この部分は、[アプリケーション設定]ウィンドウの[印刷]タブで設定できます(「アプリケーション設定ウィンドウ」を参照)。
 


描画エリア